占いは的中するか否か？ということよりも、その占い師を人間として信頼できるかということが非常に大切になってくると思います。
どうしても、この占い師の感じは自分に向いていないと思ったときには、違う占い師を試したほうがいいと思います。
なぜなら、一人の人が万人に合うということはないからです。
自分の気持ちを敏感に感じて分かり合えるような占い師を選ぶべきだと思います。
声だけの電話という形での占いですと、相手のちょっとした話し方で、本当に、親身になってくれているのか、ただ単に、電話を長引かせて、商売をしたいと思っているのかというのを感じることができると思います。
電話占いでは、相性のよい占い師を探すことを最初に考えると相談ごとなどもうまくいくと思います。
世の中には、いろいろな占いが存在していますが、私が最も好きで、かつ興味があるのがタロット占いです。
タロット占いには、いろいろなスプレッド、つまりいろいろなカードの配置の仕方がありますが、私がよく占う手法は、ケルト十字占いです。
スプレッドの中心部に十字に重なるようにカードを重ね、左側には十字になるようにカードを配置し、右側は縦一列になるように配置するものです。
これは、複雑な問題の答えを具体的に求めるために適した占いといわれています。
実際、私も複雑な悩みを抱えていた頃、このケルト十字占いで助けられたことがあります。
例えば、職場でどうしても合わない人がいて、どうしたらいいのかケルト十字法で占ったら、あくまでも私のリーディングですが、自分は何も悪くない、もっと自分に自信を持って大らかに、誠々堂々とふるまっていればよいという結果が出ました。
そしたら、相手のほうもあんまりツンケンした態度を見せなくなり、むしろ多少おとなしくなったくらいです。
